今回使用するのはこちら。「東京」「大阪」「福岡」のシートにそれぞれ販売した商品と販売個数のデータがあります。これを「集計」シートで地域×商品種類毎に販売個数の集計をかけていきたいと思います。


INDIRECT("大阪!A2")の様に入力すると、「大阪」シートのA2セルの値を返してくれます。

今回使用するのはこちら。「東京」「大阪」「福岡」のシートにそれぞれ販売した商品と販売個数のデータがあります。これを「集計」シートで地域×商品種類毎に販売個数の集計をかけていきたいと思います。
INDIRECT("大阪!A2")の様に入力すると、「大阪」シートのA2セルの値を返してくれます。
ちなみに、関数でも重複値にフラグを付けることが出来ます。C3セルに下記の通り記入してC27までドラッグします。
地域別に製品IDの個数を調べようとしたら、総計の部分が明らかに少ない。。どうして?となりました。
ハイライト表で思ったように色分けが出来ないときの解決方法をまとめました。
課題
Tableauではおなじみのハイライト表をつくります。
今回使ったのはサンプルスーパーストア。縦軸には"サブカテゴリ"、横軸には"地域"、カードのラベルには"利益率"を設定しました。
【before】
しかし、デフォルトでは赤と灰色、灰色と青の境目は自動で設定されてしまいます。このままでは”-20%"などのマイナスの値が一部、灰色になっていて、直感的に分かりずらいグラフになってしまいます。
これを【after】のように、利益率がマイナスであれば赤色、...